AAC過去の活動

Animation As Communication 活動履歴



2015 年 12 月「下川凹天トリビュートアニメーションDVD」制作
「下川凹天と日本近代漫画の系譜」展で制作した映像に加えて、アニメーションを制作。DVDはコミックマーケット等で販売。>DVD詳細はこちら

2014 年 8 月〜10月「下川凹天と日本近代漫画の系譜
川崎市市民ミュージアム企画展「ナツ・アニメ・マンガ in KAWASAKI」内の「下川凹天と日本近代漫画の系譜」展において、下川凹天トリビュートアニメーション及び下川凹天制作過程の再現映像を制作。

2012 年 11 月「スマートイルミネーション横浜 2012
東京藝術大学大学院アニメーション専攻作品『ANIMATION FOREST』(伊藤有壱教授監修) 企画/制作/キュレーション:Animation as Communication(モリシタトヨミ/高田苑実) アニメーションによるインスタレーション 


モリシタトヨミ 活動履歴

2012 年 6 月「Atelier ZOU-NO-HANA - こどものためのワークショップ - Vol.11 東京藝術大学「象の鼻ミュージックビデオをつくろう!」
東京藝術大学大学院アニメーション専攻修了生/在校生有志による子供向けアニメーション WS(伊藤有壱監修) 制作/チーフ:モリシタトヨミ 

2006 年 6 月 国立民族学博物館「みんぱくキッズワールドー子どもと大人をつなぐモノー」展イベント
「獅子舞」×「あわ屋」 獅子ダンスワークショップ
企画制作:モリシタトヨミ、神澤真理、篠原弘史、中村重陽 彩都IMI大学院スクール パフォーミングアーツ講座で、国立民族学博物館で開催された展覧会の関連イベントとして企画制作。 大阪の吹田市にある地域無形民俗文化財「泉殿宮神楽獅子保存会」の獅子舞と、サウンドアーティスト「あわ屋」を講師にむかえ、“獅子舞” という時代をこえて受け継がれてきた伝統芸能をテーマに、WS 参加の子どもと大人が協合し “オリジナルの獅子舞” を作って頂きました。 

2005 年 3 月 隧道 ~水の記憶~
主催/企画制作 湊川隧道公開イベント実行委員会 実行委員長:モリシタトヨミ 助成:阪神・淡路大震災 10 周年記念事業、「震災 10 年神戸からの発信」彩都IMI大学院スクール パフォーミングアーツ講座修了作品として企画制作。『隧道 -水の記憶-』は、震災によってダメージを受け役目を終え、多くの人の手によって「再生」への道を歩む隧道の物語を、中嶋 啓人、三浦 正幸、東 稚英の3人のアーティストが表現。再生され、生命力にあふれ、希望に向かう隧道の記憶を多くの人々に体感してもらう為、3人のアーティストが場の力を最も引き出す要素として水や自然の「音」と「光」を配置し、 隧道の物語をアートとの融合により提示した。